ハイキング前に手話付きでの選手自己紹介
石段が濡れて滑り易かったので、みんなで手をつないでゆっくりと
目的地の足羽山公園遊園地に到着
本日9日(金)、県立ろう学校小学部の秋季ハイキングに石橋選手、小松崎選手、上田選手の3名が参加し児童7名と交流しました。
同校を9月7日に関口選手他3名が訪問した際には、中・高等部生徒とは体育の授業で交流できましたが、小学部児童との交流は今日まで持ち越しになっていました。
雨でハイキングが中止の心配がありましたが、10時に待ち合わせ場所の足羽山招魂社前に同校のスクールバスが到着し、選手は児童たちと合流しました。
集合後に先生の手話通訳付きの選手自己紹介と児童紹介があり、石橋グループ、小松崎グループ、上田グループの3班に分かれ、児童たちは選手と手をつないだりして歩き始めました。
ハイキングコースは招魂社から足羽山公園遊園地までの約1キロで、歩きながら児童と会話をしたりおんぶをしたり、ドングリを拾ったりしながら目的地に到着しました。
同遊園地には小動物園があり、ポニー、ひつじ、ヤギ、カンガルー、日本ザルなどたくさんの小動物のコーナーがあり、児童たちは興味深深に動物を観察していました。