職業当てクイズで生徒全員が「野球チームのコーチ」に挙手
状態が良くない時こそ会話が大事と話す織田コーチ
新聞作成には織田コーチも全力で協力しました
30日(金)、福井市明倫中学校で開催された「地域の担い手づくりプログラム産業編」に、織田一生コーチがゲストティーチャーとして参加しました。
同イベントは進路学習の一環として公益社団法人福井青年会議所が主催し、裁判官や郵便局員、デザインコンサルタントなど48名もの様々な職種のゲストティーチャーを招いて開かれました。
生徒6人程度の班にそれぞれの講師が参加してインタビューを受けながら仕事に対する思いを伝えた後、生徒たちが新聞形式のプレゼンテーションシートを作成してクラス全員に講師の職業を紹介するという授業内容でした。
織田コーチは生徒たちに対して時に笑いも交えながら終始和やかに接し、野球チームのコーチという職業を分かりやすく講義しました。また、「福井ミラクルエレファンツ」という職業をクラス全員に発表した班の生徒たちに、「チームワークを大切にすること、時間を守ること、相手に自分の思いを伝えること。班のみんなはそれが完璧にできていました。今日はありがとうございました。」と力強くメッセージを送りました。